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YOLP紀行 鉄道おやじのぐるり台湾ゆらり旅

[地図]  2013年2月7日
いつもYahoo! Open Local Platform(YOLP)をご利用いただき、ありがとうございます。
地図編集チームの長谷川です。

今回は鉄道旅行が趣味の仲間と、初の海外鉄道旅行に出かけてきましたのでその報告です。
行き先はLCC(格安航空会社)を利用すれば安く行くことのできる台湾。ここは鉄道で一周できるので今回は時計回りで一巡りしてきました。海外旅行の経験が少ない私たちですが、この旅でどんな楽しい発見があるのでしょうか?


今回の行程(クリックするとスクロール地図にジャンプします)



1日目 台北の地下鉄

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これが地下鉄の切符


関西国際空港から約2時間20分のフライトで、桃園空港に到着しその日は台北観光です。あいにくの雨でしたが、一度ホテルにチェックインした後は夕食がてら市内観光に出発。
地下鉄に乗るため切符を買おうとすると、何やら日本とは違うようです。まず切符の買い方ですが、日本では普通お金を入れてから行き先ボタンを押すのに対して、台湾の地下鉄では先に行き先のボタンを押してお金を投入するという手順になっていて、少しとまどいます。そしてさらに出てきた切符がなんと青い500円玉ほどのプラスチック製のもの。日本で切符と言えば磁気素材の塗られた紙のものが主流ですが、台湾ではこのようなICチップとなってます。こういったささいな違いにも新鮮さを感じました。


2日目 台北~九ふん※~花蓮

※「ふん」はにんべんに分
2日目は台北を出発して花蓮に向かいます。9:15発花蓮行きの「ろ光※652号」で出発ですが、途中映画で有名になった九ふんという観光地に立ち寄ります。※「ろ」はくさかんむりに呂
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入線する「ろ光号」。電気機関車が客車をけん引します。

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電光掲示板を見ると「ろ光号」は急行列車で、「自強号」は特急列車のようです。そして写真の下の方に写っている「月台」はホームのことです。


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九ふんへは途中の瑞芳という駅で下車しバスに乗り換え、台北からはおおよそ1時間20分ほどで到着。
ここは侯孝賢監督の映画「悲情城市」の舞台になったことで有名になり人気観光地となっています。さらに「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったともいわれていて、まさに映画のイメージそのままです。当日雨が降っていたこともあって、ノスタルジックな雰囲気を楽しむことができました。


その後、瑞芳から花蓮へは「自強228号」で向かいます。

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これは「自強号」の切符。台湾の主な駅の改札にはスタンプがおいてあり、そのスタンプを押すと切符を持ち帰ることができます。当然ながらお持ち帰りです。


3日目 花蓮~高雄

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花蓮で泊まった後は、台湾第二の都市高雄に向かいます。8:20花蓮発の「自強306号」で高雄へは13:30到着予定です。途中北回帰線を通過し、車窓にはより南国の海が広がり始めたところで昼ご飯の時間ですが、なんと台湾でも車内販売で駅弁が買えます。


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車内にはこんなウォーターサーバーが置いてありました。(よく見ると取っ手のところに「水」とあります)


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こんな風景を見ながら、お弁当をほおばりました。


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お弁当を食べたあと車内を移動中にふと車両プレートが目に入ったのですが、良く見ると「TOKYU」と書いてあるのを発見して少々興奮気味に。乗っていた車両は日本の会社で作られたものだったようですね。


4日目 高雄~桃園空港

最終日は高雄から台湾高速鉄路(台湾新幹線)で台湾の西側を北上です。
台湾高速鉄路は日本の新幹線技術を導入して作られたのですが、車両そのものも日本の700系新幹線をベースにしているとのことで、外見もそうですが内装も日本の700系と似ています。乗っているとだんだん日本にいる感じになり、駅に到着したらそのまま家に帰れそうな不思議な感覚の中、桃園で下車して空港へ。そして日本に帰りました。
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車両の外観。もしかしたらカラーリングが違うだけ? 

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車両の中


今回の台湾一周の鉄道行程は、台湾鉄路(台北~瑞芳~花蓮~高雄)と台湾高速鉄路(左営~桃園)で、切符代の合計は2460NT$(NT$:ニュー台湾ドル 旅行当時は1NT$=2.86円くらいでした)、乗車時間の合計は9時間54分でした。
日本から台湾への飛行機も今回はLCC(格安航空会社)を利用しましたので、宿泊費も入れたトータルで約5万円と、ふところにもたいへんやさしい鉄道旅行でした。今回はあわただしく一周しただけでしたが、また機会があればかつて日本で使われていた車両が現役でがんばっている姿が見られるという、地方の支線にも乗ってみたいと思います。


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