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さてどうなる? 『おんせん県』はオレのもの!!大分県vs.群馬県 ~"温泉地"比較~

[地図]  2013年3月1日
YOLPをお使いの方も使っていない方も「YOLP?」という方もこんにちは。
YOLP Blogライターのシミズです。

昨年、ちまたを賑わした「おんせん県」騒動(外部リンク)、みなさん覚えてますか?


一昨年、香川県観光協会が特産品のうどんアピールするため、香川県を「うどん県」(外部リンク)と改名し(※実際は愛称です)この戦略が大成功。うどん県に続け! と大分県が昨年10月に愛称「おんせん県」を打ち出しました。

そこで大分県が「おんせん県」を特許庁に商標登録申請を行ったことに対し、同じく温泉が豊富な群馬県などが反発したことで騒動となりました。

まぁこの申請の可否については、早ければこの3月にも決まると当初の報道ではされてましたので、それは結果を楽しみ(?)に待つこととしまして、ここはデータから見る「おんせん県」というものを決めたいと思います。
題して・・・「さてどうなる? 『おんせん県』はオレのもの!! 大分県vs.群馬県 ~"温泉地"比較~」をお送りします!! 

まずはガチンコ勝負 大分県vs.群馬県

さて、まずは各々両県を比較してみたいと思います・・・が、何で比較してみましょうか。
んーっと・・・ではベタな感じに「温泉地」の件数を比較してみましょう。

ここは「Yahoo!ローカルサーチAPI」を使い件数を見てみますと・・・

~「温泉地」件数比較(2013年1月現在)~
   ・群馬県:78 件
   ・大分県:62 件

あれ? なんか想像していたより少ないですね(私見)
ニュースで見聞きしたときは、4,000とか5,000とか数字が出ていたような気が・・・はて? 
というわけで、ちょっと調べてみました。

~大分県ホームページ「大分県の特徴」より抜粋~
県内の16市町村で温泉開発が行われ、温泉地も68か所となっています。(平成23年3月末現在)
源泉数 本県の源泉数は4,538孔で全国1位、対全国比16.4%となっています。

なるほど、やはり、ここはすばらしいインターネッツですね。
4,000とか5,000というのは「源泉」数であり、「温泉地」数ではないと。
「温泉地」の数は、調べた件数と6件ほど違いますがそれっぽい数字が出ています。
でも、あれ?「温泉地」って何でしょう? 
「源泉」は地中から水や湯が湧き出てるところのことですよね、そこから温泉法とやらに基づいて「温泉」認定されたところが「温泉地」? 
それにしては少ないような?? だって「60(温泉地)/4,000(源泉)」で1.5%?? 

はい、というわけでここは「すばらしいインターネッツ」で調べてみましょう。どうやら
源泉があって宿泊施設があり、行政的に区別できるようなまとまった地域を温泉地という
らしいですよ。
また、この「温泉地」と呼ばれる地域は平成11年3月末の時点で2,839あるとのことでした。
さて、これで「温泉地」の定義もわかりました。
ここは、環境省の「温泉利用統計」に従い、「温泉地」を中心にみていきましょう!!
※決して温泉地以外の温泉や、温泉旅館を調べるのが面倒というわけではありません。

とりあえず件数を出しましたが、件数だけでは「群馬県」が多いですね。
でも、数だけ見るならサルでもできる、ここはもう一歩踏み込んでこんな感じで!! 
『大分県』の温泉地ヒートマップ

(こんな地図表記ができるのも「Yahoo! JavaScriptマップAPI」だけ!!)
ふむ、なんとも・・・言いづらいですが、はい、こんな感じです。
熊本県の県境と、海側がメインとなっているっぽいですね、別府・湯布院・九重温泉といったところでしょうか。

続いて「群馬県」の地図はこちら!! 

『群馬県』の温泉地ヒートマップ

(こんな地図表記ができるのも「Yahoo! JavaScriptマップAPI」だけ!!)
群馬県といえば「草津温泉」を一番に思いつくトーシロな自分ですが、それ以外もわりとあまねく分布してるんですね。


「大分県」「群馬県」ともに、県内各所に温泉地があるようです。また各々県境にも温泉地があるので、隣県(大分なら熊本、群馬なら長野とか)とあわせると、また温泉地ヒートマップとしてはエリアが広がりそうです。
・・・となると、やっぱり「大分県」「群馬県」以外の有数な温泉保有県も見てみたくなりますよね? というわけで、「源泉数」や「湧出量」「温泉地」の多いとされる県を適当にいくつかピックアップしてみましたのでご覧あれ。

その他の県の「温泉地」ヒートマップ

『青森県』の温泉地ヒートマップ

まあまあ万遍ないですが、どまん中がえらく濃いです。

『岐阜県』の温泉地ヒートマップ

岐阜県とえいば下呂! と思いきや意外とその他も頑張ってます。

『熊本県』の温泉地ヒートマップ

阿蘇山を中心に北部方面に集中していますね。

『鹿児島県』の温泉地ヒートマップ

活火山の「桜島」を保有する鹿児島、指宿温泉も熱い。

というわけで、正直、落としどころも見えない&考えないまま調べてみましたが、こんな地図表現もいいのではないでしょうか。次回はまた違った視点で比較してみたいと思います。

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